お肌は皮脂と水分でバリアを作っているのですが、皮脂量の多い少ない以上に、お肌が水分でしっかり潤っているかという事の方が重要になります。肌のバリア機能は角質内の水分量とＮＭＦ含有量によって成り立っています。ＮＭＦはナチュラル・モイスチャライジング・ファクターと呼ばれる天然保湿因子で、減少すると角質内の水分も失われバリア機能が低下してしまいます。その結果、肌が乾燥し角質の肥厚や皮脂の過剰分泌・酸化、さらにはアクネ菌の繁殖と言ったトラブルに・・・。
大人の女性の肌トラブルはホルモンバランスを整えると同時に適切な保湿によってバリア機能を強化するアプローチが重要になります。
お肌の水分量が足りていないと、お肌のターンオーバーのサイクルも乱れ、むくみやくすみの原因になってしまいます。水分量が十分なお肌の場合、老廃物の流れもスムーズになり、肌から垢となって排出されます。逆に、水分量が少ないと、老廃物が溜まりやすく、むくみやくすみの原因に・・・。また、美白やシミのケアは特別なケアのイメージがありますが、先ずは基本の保湿をすることが何よりも肌トラブルを予防する近道と言えます。
シロキクラゲ多糖体はシロキクラゲから抽出された高い保湿力を持った安全な純天然の植物性多糖体です。シロキクラゲの保水効果はヒアルロン酸以上と言われており、世界三大美女の一人「楊貴妃」が美容を維持するために使用したといわれるキノコで、中国では現在でも不老不死、美肌の高級食材として珍重されています。
３０万人以上の治療実績を持つ大人ニキビでも有名な相澤皮フ科クリニックの相澤医学博士監修のもと、最先端の皮膚科学をもとに開発された深層保湿化粧水プレミアムローション。女性の肌トラブルには、ホルモンバランスと整えると同時に適切な保湿によってバリア機能を強化するアプローチが重要視されてきています。その観点から、様々な美容効果を持つ１２種類の美肌成分を配合したプレミアムローションは、「お肌の水分補給」を本格的に実感できる化粧水です。肌のシミが・・・ 。乾燥が気になるようになった・・・。むくみやくすみが気になる・・・。そんなお悩みを持つ肌を、しっとりと潤いのある化粧水が、心も身体も美しく癒してくれます。
ヒオウギエキスは、ヒオウギの根または茎から抽出したエキスでイソフラボン及びその配糖体です。ダイズイソフラボンと比べ、分子構造がよりエストロゲンに似ているアグリコン型のイソフラボン（女性ホルモン様成分含有）なのが特長です。肌のホルモンバランスを整えながら、皮脂のバランスを整え、セラミドなどの細胞間脂質を増やし肌の代謝を促します。保湿・バリア機能が高まる美肌のサイクルをサポートします。
イネ(稲)の種から得られる玄米を精米して白米にする際に得られる果皮、種皮、胚芽(米ヌカ)から抽出されたエキス。主要成分はビタミンB1、B2、アミノ酸で、肌が持つ本来の保湿機能を高めて健康な肌を回復する保湿効果の高い成分です。アミノ酸はNMF(天然保湿因子)の構成要素でもあり肌のうるおいを保つ為に重要な働きをする物質です。さらに保湿効果や肌のバリア機能に重要とされるセラミドの合成の促進作用が研究されています。
ハトムギの種皮を除いた種子より得られたエキスです。中国南部からインドシナ半島が原産のイネ科の植物です。東南アジアではトウモロコシが導入されるまでは重要な栽培作物で、今日でもインドシナやインドネシアでは常食としているところがあります。種皮を除いた種子を乾燥したものを薏苡仁（ヨクイニン）とよび、漢方では強壮や利尿、浮腫、肌の荒れ、鎮痛などに。民間療法ではイボ取りの特効薬として用いられています。
水を非常に多く保持する能力がある高分子で、元々ヒトのからだにある成分です。保水性や浸透性にすぐれ、皮膚にハリを与え、なめらかにする効果があります。
シロキクラゲから抽出され、高い保湿力を持った安全な植物性多糖体で、ヒアルロン酸Na 以上にたくさんの水を抱える事ができ、抗酸化･抗老化効果も期待できます。また、セラミド合成促進による保湿・バリア改善作用が認められています。
アーユルヴェーダで長く使用されてきた100％植物由来で、ビタミンC と比べ低濃度で優れた抗酸化機能を有し長期間安定的に持続抑制作用などがあります。
水溶性ビタミンＣ誘導体で、誘導体部分が体内の酵素で切られて、はじめてビタミンCとして効果を発揮します。活性酸素を防ぐことで、老化やトラブルから、肌を守り、コラーゲンの生成を助けます。
ホップの雌花穂から抽出して得られるエキスで、抗菌、鎮静、保湿、収れん作用があり、ニキビ予防にも効果があると言われています。
シソ科の常緑低木のローズマリーの葉や花から抽出したエキスで、抗菌・抗酸化作用、血流促進作用、メラニン生成抑制作用などがあります。
スギナの全草から抽出したエキスで、真皮の保湿に係わる、線維芽細胞の高分子ヒアルロン酸の産生率を増加させる作用がある事が判り、肌のハリや弾力が強化出来るとしてエイジングケア成分や抗シワ成分として知られています。
マツ科のヨーロッパアカマツやオウシュウアカマツと呼ばれる木の松かさから抽出したエキスです。保湿効果を始め、抗炎症・血行促進効果により皮膚の再生力を高める効果があります。
ナイアシンアミドが不足すると、肌荒れを起こしたり、ホルモン合成の低下などを招くといわれています。ナイアシンアミドとは、ナイアシンの誘導体で、ビタミンB3などと呼ばれる水溶性のビタミンです。 肌荒れを予防し、アンチエイジング、保湿・消炎効果や、くすみの改善と幅広く効果があることが研究から明らかになってきている注目の成分です。
厳選した１２種類の美肌成分の働きを最大限に活用し、お肌にマイナスと思われる成分は使用しなしと言うポリシーに基づき、合成着色料、鉱物油、合成香料、シリコン、動物由来成分を含まない５つの無添加を実現した化粧水です。お肌の敏感な方でもお使い頂ける様に、品質にはこだわっています。
ここ数年の肌研究の結果、女性の肌トラブルが発生している部分は水分量が少なく、乾燥状態になっており、その一方で肌トラブルの有無に関わらず、顔全体の油分量には変化が無いという結果が出ています。つまり、根本的な問題は皮脂分泌量の増加では無く、角質水分量の低下によるバリア機能の低下にあると言えます。
肌本来の美しさを保つためにも、ホルモンバランスを整える基本的なアプローチと共に、適切な保湿によって角質内の水分量を保持し、肌のバリア機能を強化するアプローチが重要になります。プレミアムローションはホルモンバランスを整える働きと、角質内の水分量を保持する働きを重視した１２種類の厳選こだわり美肌成分がお肌を美しくととのえます。
肌のシミが・・・
お肌の乾燥が気になる・・・
むくみやくすみが気になりだした・・・
そんな肌の悩みをしっと潤いのある化粧水が、「健康な肌」と「美しい肌」へと甦生させます。また、プレミアムローションは大人ニキビでも有名な相澤皮フ科クリニックの相澤医学博士監修のもと、最先端の皮膚科学をもとに研究・開発された商品です。
洗顔の後、手のひらに適量をとり、顔全体になじませます。特にデリケートな部分は、肌を強くこすらないよう、手のひらで肌を軽くおさえるようにしてなじませます。
水、ＢＧ、グリセリン、ペチレングリコール、エタノール、シロキクラゲ多糖体、３‐О‐エチルアスコルビン酸、グリシン、アルギニン、ナイアシンアミド、加水分解ヒアルロン酸、水添レシチン、ヒアルロン酸Ｎａ、グレープフルーツ果実エキス、ハトムギ種子エキス、コメヌカエキス、ヒオウギエキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ホップエキス、レモン果実エキス、ローズマリー葉エキス、スクワラン、キサンタンガム、ＰＥＧ‐６０水添ヒマシ油、フェノキシエタノール、メチルパラベン
【特徴】不使用:合成着色料、鉱物油、合成香料、シリコン、動物由来成分
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので皮膚科専門医等にご相談ください。（１）使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合（２）使用したお肌に直射日光が当たって上記の様な異常があらわれた場合●傷やはれもの、しっしん等、異常のある部位にはお使いにならないでください。●目に入った場合は、すぐに水かぬるま湯で洗い流してください。●天然由来成分を使用しているので浮遊物が生じることがありますが品質には問題ありません。●直射日光にあたるところや、極端に高温、低温のところには保管しないでください。●乳幼児の手の届く場所に保管しないでください。●使用後はキャップをしっかり閉めてください。
| 容量： | 200ml |
|---|---|
| 価格： | 2,800円（税抜） |
化粧水を手のひらに洗顔後、化粧水を手のひらに適量をとります。
顔全体になじませます化粧水を手のひらで温めるように広げ、両手で顔全体を包み込む様に化粧水をなじませます。
頬から目元に手のひらで頬から優しく持ち上げる様になじませていきます。特に皮膚の薄い目元は軽くパッティングするようになじませます。
ハンドプレスでマッサージ時間をかけて手のひら全体で、顔を包み込むようにハンドプレスを行うことで、シットリした肌に仕上がります。
量も多めで、手軽で使いやすい。
肌になじませている時から吸収されていく。
朝、いつもより肌がしっとりしている。
肌のベタつき感がなく、化粧ののりがいい。
肌のかさつきがなくなってきた。
透明感とともに肌のキメも細かくなってきた。
シミが薄くなり肌のツヤがよくなってきた。
ある日、肌の悩みを抱えて訪れたひとりの女性。
彼女の流した涙から、その長きにわたる研究活動は始まりました。
もともと、産婦人科専門医であった相澤ドクターが、女性の肌と健康の関係に のめりこむきっかけとなったのは 「妊娠後期になると、妊婦の肌が美しくなる」という事実との出会い。なぜ？・・・その疑問を長年にわたり追求した結果、 彼はこれまで誰一人気づかなかったひとつの答えにたどり着くことになります。その研究成果を、注ぎ込んで生まれたのが相澤ドクターズコスメです。やがて、苦悩に満ちていた彼女の涙は、一転、感動の涙に変わる。以来、肌の健康のメカニズムの解明に情熱を傾けつづけながら、すべての女性に健康な肌を手に入れていただくため、常に新たな製品ラインアップを世に送り出しています。
《経歴》
東京医科歯科大学産婦人科教室入局
東京慈恵医科大学第三病院皮膚科診療科長（講師）歴任
日本皮膚科学会皮膚科専門医
にきびとホルモンの研究で医学博士となる。
相澤⽪フ科クリニック
http://www.aizawa-hifuka.jp/